桜花賞 桜花賞を制した名馬たち
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2006年第66回桜花賞優勝馬-キストゥヘヴン
キストゥヘヴン
キストゥヘヴンは吉田勝己(社台コーポレーション)に北海道市場の2004年の北海道オータムセール1歳馬市場で970万円で購入されました。キストゥヘヴンという名称は、「天国にいる父アドマイヤベガと母父ノーザンテーストに(キスが)届くように」との願いをこめて付けられたそうです。
キストゥヘヴンは気性が激しいことと馬体が小柄なため、桜花賞出走は長距離輸送を伴うので難しいといわれましたが、輸送を考慮しての調教をするなど関係者が細心の注意を払って桜花賞に臨み、第66回桜花賞にはキストゥヘヴンのベストの馬体重418 kgで出走するできました。桜花賞のレースは初勝利の時の騎手である安藤勝己が、大外から1番人気のアドマイヤキッスを差し切る豪快な競馬で3/4馬身差抑えて1番に桜花賞のゴール板を通過しました。
桜花賞優勝馬、キストゥヘヴンの2007年東京新聞杯は、同じ1600mのレースで期待されましたが、7着に終わりました。
桜花賞前のキストゥヘヴンの戦績は、2005年12月の中山競馬の2歳新馬戦(芝1200m)でデビューし、3戦目まで全てで2着に入りました。4戦目の中山競馬の3歳未勝利戦(2006年3月)で騎手が安藤勝己に替わり、キストゥヘヴンが初勝利をあげました。その翌々週のフラワーカップ(中山競馬)では横山典弘が騎乗して、初重賞制覇を果たしました。
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2005年第65回桜花賞優勝馬-ラインクラフト
ラインクラフト
ラインクラフトは冠名のライン(Rhein)と、ドイツ語で力を表すクラフト(Kraft)から付けられ、2005年の桜花賞、NHKマイルカップなどに勝利しました。桜花賞ではアタマ差で1番人気のシーザリオを抑えて、ラインクラフトがGIレース初勝利を果たしました。さらに、NHKマイルカップでは、スローペースを生かしたラインクラフトが牡馬を圧倒し、桜花賞とNHKマイルカップを制覇という変則な組み合わせでの二冠を達成しました。
ラインクラフトは桜花賞前に2004年秋の新馬戦、ファンタジーステークスとデビューから連勝しました。阪神ジュベナイルフィリーズでは1番人気でしたが、外を周った分アタマ差の3着に敗れました。2005年のラインクラフトはフィリーズレビューから始動して勝利をおさめ、その後の桜花賞、NHKマイルカップと3連勝を果たしました。
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